テストと確認のしかた

公開前にフォームや会員登録を試して、公開後の慌てを減らしたい方へ。このガイドでは、試し方とテストで作ったものの片付け方を案内します。

コマンドを打つのは AI アシスタントです。あなたは日本語で頼むだけです。

所要時間 約 8 分 最終更新 2026-09-08

なぜ自分で試すか

「見た目ができた」と「ちゃんと動く」は別です。お問い合わせフォームの送信、会員登録、ログインは、公開前に一度試すと安心です。本番のデータや実際のメール送信に影響を与えずに、いくつかの段階で試せます。

テスト用のメールアドレスを作る

会員登録やお問い合わせフォームを何人分も試したいとき、そのたびに新しいメールアドレスを用意するのは大変です。Gmail や Google Workspace(会社のメールを Google で使っている場合)を使っているなら、1 つの受信箱のまま複数のテスト用アドレスを作れます。

やり方は、メールアドレスの @ より前に +好きな文字 を足すだけです。たとえば自分のメールアドレスが taro@example.com なら、taro+test1@example.com や taro+test2@example.com として登録できます。届いたメール(会員登録の確認コードなど)は、いつもどおり taro@example.com の受信箱にそのまま届きます。

42ws はメールアドレスを + の後ろまで含めてそのまま区別するため、taro+test1@example.com と taro@example.com は別の会員として扱われます。同じ受信箱に届いても、42ws の中では別々の会員登録・別々のお問い合わせとして記録されます。

⚠ この + を使う方法が使えるのは Gmail と Google Workspace です。他社のメールサービスでは使えないことがあります。お使いのメールサービスがどちらか分からなければ、AI アシスタントに聞いてみてください。

AI への頼み方の例:

AI アシスタントに伝える
テスト用の会員を taro+test1@example.com で招待して

段階ごとの確認

公開までに、試せる段階が 4 つあります。

  1. 手元での確認(AI が 42ws dev を起動します): パソコンの中だけでサイトを動かして確認します。フォーム送信や会員登録を試しても、実際のメールは送信されず、42ws のサーバーにも送られません。
  2. 制限中のまま作り進める: 公開前は「制限中」(自分だけが見られる状態)のまま、実際にアップロードして試せます。
  3. 確認用に公開して見せる: 内容ができたら、まず「確認用に上げて」(確認用の公開、42ws publish --review)とお客さんに見てもらい、OK が出てから「確定して」(本番に切り替える、42ws publish confirm)と本番に切り替えます。それまで本番は変わりません。
  4. 公開後に点検する(42ws test): 公開したあと、フォームが受け付ける状態か・会員機能とデータの読み出しが動くかをまとめて点検できます(点検ではデータを作りません)。

AI への頼み方

思いついたことをそのまま日本語で伝えれば大丈夫です。たとえば:

⚠ これらの頼みごとに対して、実際に打つコマンド(42ws auth invite や 42ws test など)は AI アシスタントが選んで実行します。あなたがコマンドを覚える必要はありません。

テストの片付け

困ったとき