メールをどうするか
独自ドメインのメールをどう受け取り、送るかを決めるためのガイドです。制作会社からお客様へ、そのままお渡しいただけます。
https://42ws.com/guides/mail/index.mdまず決めること
独自ドメインのアドレスから、メールボックスとしての送信(自分でメールを書いて送ること)は必要ですか?
- はい → 実メールボックスを選びます。Google Workspace などのメールサービスを契約し、42ws には DNS 設定を任せます。
- いいえ → 42ws の転送を選べます。独自ドメイン宛のメールを、既に使っているメールボックスへ転送します。転送を使えるのは、おまかせ DNS で登録した独自ドメインで、Personal プラン以上の場合です。
2 つの選択肢
| 実メールボックス | 42ws の転送 | |
|---|---|---|
| 受け取り | 独自ドメインのメールを箱で受け取る | 既存のメールアドレスへ転送する |
| メールボックスとしての送信 | できる | できない |
| 差出人の見え方 | 元の差出人のまま | taro=example.jp@自分のドメイン などの形に変わる。本人の連絡先カードやアイコンには紐付かない(返信は元の送信者に届く) |
| 向いている場合 | 受信も送信も必要 | 送信は不要で、受信だけを今の箱に集めたい |
| 42ws の役割 | DNS 設定を代行する | DNS 設定と受信転送を行う |
大事な前提は、42ws はメールボックスを持たないことです。受信箱・そこから自分でメールを書いて送る機能は提供していません。送信も必要なら、実メールボックスを選んでください。転送を使えるのは、おまかせ DNS で登録した独自ドメインで、Personal プラン以上の場合です。
転送を選ぶとき
42ws の転送では、独自ドメイン宛のメールを既存のメールアドレスへ届けます。メールを保管したり、受信箱から返信したりする場所は、転送先のメールサービスです。
転送メールは、受信側で送信者を区別できるよう、差出人のアドレスを独自ドメインのものに書き換え、通常は元の送信者をアドレス内に示します(例: taro=example.jp@自分のドメイン)。元のアドレスが長すぎるなどでこの形にできないときは、forward@自分のドメイン を差出人にし、表示名に元の送信者を添えます。元の差出人をそのまま通す方法は、42ws が使うメール送信の仕組みでは利用できません。未検証のドメインを差出人にした送信を受け付けないためです。このため、差出人の見え方が変わること、本人の連絡先カードやアイコンに紐付かないこと、元の電子署名(DKIM)が失われることは、実メールボックスに比べた転送の欠点として残ります。返信先には元の送信者が設定されます。
サイトから自動で送るお知らせは別です
Pro では mail sender を使い、フォームの受付や予約の確認など、サイトが自動で送るお知らせの差出人を自分のドメインにできます。これはメールボックスとして送信する機能ではありません。
困ったとき
- 制作会社を通じて 42ws をお使いの方は、まず制作会社にご相談ください。
- それ以外の方は、AI アシスタントに「フィードバックを送って」と伝えると、42ws に直接届きます。